こんにちは!
突然ですが、疑問文って難しくないですか?(汗)
私は、会話の中で疑問文を作るのが、今でもとても苦手です。
昔イギリスに留学していた時、バイト先で大勢の同僚に向かって
「これを家に持って帰りたい人いる~?」
という一言をひねり出すのにとても苦労したことは、今でも苦い思い出です。
そんな疑問文の苦手な私のいい練習となったのが、今日ご紹介する Brain Quest です。
このBrain Questには、1セットに質問が300問もあるので、それらを毎日息子に出題することによって、少しずつではありますが疑問文の構造が頭に入ってきたように感じます。
大人の私でもそう感じるので、頭の柔らかい息子はなおのこと、疑問文のリズムになじんできていると期待しています。
また、じっと座って取り組む必要がない作りなので、机に向かって勉強するのがあまり好きではない息子でも抵抗なくでき、我が家にとってはとても使い勝手の良い知育系カードです。
日課に組み込むことよって、楽しい質問を通して無理なく疑問文に触れることができますよ!
目次
Brain Questカードにはどんな種類がある?
うちは5-6歳向けを購入しましたが、もっと小さなお子さん~小学校高学年用まで、幅広い学年層に対応したものが出ていて、中にはReading やMathに特化したものもあります。(👇写真見えにくくてすいません…)
こんな2~3歳用もあります。
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こちらは、うちが買った5~6歳用
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小学1年生用のこちらも買いました
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Brain Questおすすめポイント
この「カード」というのがポイントで、通常のワークブックとは違って片手で気軽に持ち運べ、どこででも気が向いたときにさっと出して始めることができます。
なのでうちは、主にベッドタイムに絵本を読むタイミングにこれもプラスで持ち込んで、毎日2問づつやっていました。
また、長距離の移動がある時には、電車や車の中でクイズ感覚で取り組んでいました。
色んな角度から出題してくれるので、本来の知育的な役割のほかWhich, How, What,Would,Whenなどの様々な疑問文の練習としても使えます。
私も問題文を読みながら、こんな風に聞けばいいのか💡と、とても勉強になりました。
そんな為になるBrein Questですが、イラストがかわいくて楽しい気持ちになるようで、息子は勉強している感覚にはなっていなかったように思います。
Brain Questワークブックタイプはどうだった?
このBRAIN QUESTシリーズは、カードタイプだけではなく、通常のワークブックもあります。
カードタイプがとても良かったし、Amazonの口コミでも高評価の人気商品なので購入しました。
内容としては、わが家が買った5~6歳用だと
- ABCs
- PHONICS
- SPELLING AND VOCABULARY
- 123s
- SHAPES AND COLORS
- PATTERNS
- SORTING AND MATCHING
- TIME AND MONEY
- COMMUNITY
- SCIENCE
- FUN AND GAMES
と充実しており、カラフルでかわいいイラストが子供の興味をひきそうで、ボリュームもすごくてコスパ最高!です。
ですが…。
座って取り組むワークブックをあまり好まないうちの子は、何ページかやってその後は興味を示さなくなりました(涙)
そのうち時間のある時に何気なくテーブルに置いておいたら、やってくれるでしょうか(悲)
やっぱりカードがうちには向いていた
そう考えると、カードタイプになっているものは勉強というよりも、親子で会話しながらクイズで遊ぶ感覚に近く、隙間時間に(親の都合で!)導入もしやすくて、うちにはむいていました。
なので、同じようなタイプのお子さんにはやっぱりとてもおすすめです!
色々な知識も増えますし、英語の学習にもなる一石二鳥なカードゲーム、ご興味があれば是非試してみてください(^^♪
Brain Quest以外にも、気軽に楽しく学習できる教材をまとめた記事を書きました。
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Brain Questの学習項目にもある PHONICS 、我が家はこんな風にして覚えました!
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