前回のサウンズグレイト関連記事👇
※わが家はSOUNDS GREATの1stエディションを使って学習しましたが、現在は2ndエディションが出ているようです。
緊急事態宣言の発令に伴い、息子の幼稚園も私の職場もしばらくお休みになりました。
実家に帰ることもできないし、ただひたすらパワーあふれる息子に付き合う日々。
他のご家庭も同じだとは思いますが、どう息子(5歳9ヵ月)とのおうち時間を過ごしていくか、頭を悩ませています。
しかし、「自分たちが自宅に留まれば救える命がある」と思えば、無駄に出かけることは出来ません。
ウイルスに感染して辛い思いをしている方々、経済的に大変な立場に追いやられている方々が少しでも早く救われますように、世界中の人々がもとの落ち着いた生活に戻れますようにと祈るばかりです。
さて、フォニックス学習の Sounds Great 4 が1周終わりました。
(※何度かお伝えしている通り、うちは紙テキストには手を付けず、ハイブリッドCDのみで進めています)
手を付ける前は、「Book4は簡単そうだ」などと高を括っていましたが、予想に反して結構苦戦しています。
何に苦戦しているかと言えば、ch、sh、th などの2文字で一つの音になるものです。
Sounds greatに取り組んでいる最中は出来るですが、別のところでそのような音に出会うと読めません。
例えばchの場合だと、本来は「チッ」と発音しますが、息子はcとhを別々に発音して「クハッ」みたいな音で読もうとしてみたり。
そう発音してしまうと、chopが 「チョップ」ではなく「クホップ」となって、全然違う音になってしまいます。
なので、cとhがセットになって新たな発音になることを、じっくり刷り込む必要が出てきました。
そこで取ってみている対策は、
・以前も紹介したAlpha Blocksで苦手な音を扱ってたら、それを集中的にみせる
・ジョリーフォニックスの方法で教えてみる
・Sounds Greatで復習する
・絵本を読んでいて苦手な音が出てきたら、都度発音を確認する
です。
Alpha Blocksに関しては前の記事を参考にしていただけたらと思います。
ジョリーフォニックスは、
はじめてのジョリーフォニックス ―ティーチャーズブック を購入したので、それを使っています。
ティーチャーズブックは 値段が高いので購入を躊躇ったのですが、息子は英会話スクールにも通っておらず、今のところオンライン英会話もやっていないので、その分こちらに投資してみました。
(オンライン英会話は近々始めようとは思っています。ただ毎日慌ただしくて始めるタイミングを逸しています…)
Sounds Greatとジョリーフォニックスは教え方が異なるので、ジョリーフォニックスで対応しきれない部分もあるのですが、出来る範囲でやっています。
ジョリーフォニックスは一つひとつの音に対し、とても丁寧に教えていきます。
例えばchの音ひとつに対して、お話があり、歌があり、アクションがあり、イラストがあります。
それらを利用して、様々な感覚経路を活性化させ、覚えていくそうです。
取りあえず、壁にジョリーフォニックスのイラストを貼って、目にする機会を作るところからやってみようと思います。
追記:上の記事に書いた問題は、1週間ほどで改善しました!ハヤっ!
次の記事👇