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小1息子、ライティング練習始めました!英語ノートと書き順問題など|おうち英語

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こんにちは!みかんです🍊

最近は英語の音読も徐々に慣れてきた息子。

毎日の練習も意欲的に取り組んでくれています。

 

私が読みきかせようとしたOld Hat New Hat を「僕が読む!」と音読してくれたり、お気に入りのPress Start! シリーズのセリフを息子が読んでくれたりするようになって来たよ。

 

Press Startについての記事はこちら👇

mikanchan-77.hatenablog.com

 

そんなわけで本当は予定していなかったのですが、リーディングが順調に進んでいるこの波に乗って、ライティングも始めることにしました!

 

けれど、いざ英語のライティング練習を始めようとしたときに、色々と迷うことがありました。

 

それは何かと言いますと…

 

もくじ

英語ノートはどれにする?問題

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ライティングの練習をするにあたり、まず最初に悩んだのは、 何に書くか 」ということです。

 

ライティング練習初日は何の計画も立てずに挑んだので、適当な白い紙に、これまた適当な線を引いたものに書かせてみました。

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書かせた文章も適当な適当づくしでお見せするのも恥ずかしい(〃ノωノ)

 

しかし、毎日白い紙に線を書くのはやっぱり面倒だとすぐに分かり、ネットで検索してみると、子供向けの英語ノートが色々と出てきました。

 

英語ノートは、子供の年齢によって6段、8段、10段などの種類があります。

 

6段だと、横線同士の間隔が広いので、その分文字も大きくかけ、小さなお子さんでも書きやすいようです。

 

逆に段数が大きくなるほど年齢が上の子向けになります。

 

こちらの6段のノートの商品説明によると
👇

 

目安として

6段が4歳~
8段が6歳~
12段が8歳~

となっていたので、年齢だけで見ると息子には8段のノートが良さそうです。

 

とは言っても、ライティング初めての息子には8段ですら書きにくかったらどうしよう…と心配だったので、近所の本屋さんに実物を見に行って来ました。

 

すると、3種類の8段のノートが売っていたのですが、段数的には8段で問題なさそうでした。

 

そして、最終的にうちが購入したのはこちらです。
👇

 

普通の英語ノートと違って、真ん中の線の幅が広いので小文字が書きやすいように作られているというのが、まだまだ小さい文字を書くのが苦手そうな息子に良さそうだったので決めました。

 

何をどんな風に書かせるか?問題


さて、英語のノートも決まったところで「いったい何をどのように書かせよう?」というのが次のクエスチョンでした。

息子の場合、地道にアルファベットを一文字ずつ練習するようなやり方だと、面白味を感じずに渋りそうです。

 

そこで、息子が興味のある文章を書かせることにしました。

 👇

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しかし、ちょっと欲を出して文章を長くしてしまったのを夫からズバリ指摘されたので、書くボリュームを減らし、最終的には

 

息子が好きそうな単語+アルファベットいくつかを書く

 

ことに落ち着きました。

👇

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それらを私が色鉛筆で薄く書いて、その上を息子になぞり書きさせています。

 

今は本当に始めたばかりだから なぞり書きだけど、そのうち私が書いたものを写し書き出来るようにしていきたいと考えているよ。

 

英語の書き順ってあるの?問題

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さて、私を悩ませたものはまだありました。

 

それは、「英語の書き順ってあるの?問題」です。

 

初日に息子に英語の文字を書かせて愕然としたのは、私が思っていた書き順とは全然違った書き方をしていたことでした。

 

例えば「 B 」ですが、私ならまず縦棒を上から下に書き、次に8の半分みたいなものをグルングルンと上から下に書くのがいつものやり方なのですが、

息子は上から縦に棒を書くところまでは良いのですが、その後も続けて一筆でグルングルンと上に書き上げるのです。

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Bの一般的な書き順は3画なので、それを基準とすると私の書き順も正解ではないです

Bの一筆書きは私にはない発想だったので驚いたよ。

 

私も自分のアルファベットの書き順に自信はありませんが、いくら何でも息子みたいな書き方はないんじゃないか、と思ったので、この機会に調べてみました。

すると、どうやらアルファベットの決まった書き順はないらしいのです。

 

文部科学省のワークシートにも、

「アルファベットの書き順は参考に示しますが、決まりはないので書きやすいように書きましょう」

というような内容の文言がありました。

 

しかし、一般的に日本で多く採用されている書き順は存在するようなので、それに従って息子に教えようと決めました。

 

決めたのですが…

 

書きにくいものがあるんです。

 

特にMとWなんですが、

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4画で書くことになってます。

 

そういわれてみれば昔そんな風に習った気もしますが、私は実際にはMは2画、Wは1画で書いています。

 

きれいに書くためには、丁寧に4画でかくのがベターなのでしょうが、普段はここまでしなくても良いと思うのは私だけでしょうか。

 

と言うわけで、息子には一応一般的な書き順をさらりと教えつつ、あまりに酷いもの以外はひとまず書きやすいように書かせようと思うのですが、どうでしょう?

 

もう、このブログを読んでくださっている方に聞いちゃいます。

 

もしも英語の書き順はこうした方が良い!という情報をご存じの方は、どうか教えてください。

 

追記ほんとうに頭がよくなる 世界最高の子ども英語 を読み返していたら、書き順はそこまで気にする必要のないことがしっかり書かれているのを発見しました。

前に読んだときは、息子がライティングに取り組んでいなかったためにスルーしてしまっていたみたいです。

と言うわけで、この問題はめでたく解決いたしました👍

まとめ

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今日は、息子が英語のライティングを始めたことについてレポートしました。

 

小1の息子は8段の英語ノートを使って、問題なく練習することが出来ています。

 

また、書き順に正式なルールはないようですが、一応日本で多く採用されているものもあるようなので、それにほぼほぼ従ってやっていこうかなと、今はなんとなく考えています。

 

リーディングもそうですが、何事も練習すれば少しずつ成果が見えると実感しています。

 

そのうちライティング練習の成果を報告できたらいいな!

 

本日もお読みいただき、ありがとうございました(^^)/