復刻・更新2025/12/18

🍊 記事についてのご案内
この記事は2021年に執筆したレビューを、息子が小学5年生になった2025年12月時点の視点で加筆・修正したものです。
こんにちは!みかんです。元貿易商社勤務TOEIC920点。息子とおうち英語継続中!
おうち英語で「かけ流し」がある程度進むと、次にぶつかる壁が「読み(リーディング)」ですよね。
「多読がいい」とは聞くけれど、具体的にどう進めればいいの?毎日違う本を読ませるべき?
当時、途方に暮れていた私に、大きな「ヒント」をくれたのがこの本でした。
著者の船津洋さんってどんな人?
著者の船津洋先生は、幼児英語教材として有名な「パルキッズ」を開発された方です。
児童英語研究所の代表として、長年子どもの言語獲得メカニズムを研究されています。
この本は2011年発行と少し古いのですが、書かれている内容は普遍的。
特に「幼児期・児童期(0~12歳)の3年間」がいかに重要か、そして具体的に何をすればいいかが論理的に書かれています。
※より新しい情報が欲しい方には、2019年発行のこちらの本もおすすめです。
私の勘違いを正してくれた「音読」の正解
この本を読んで、一番衝撃を受けたのが「音読」のやり方です。
当時、私はこう思っていました。
❌ 私の勘違い
「とにかくたくさんの本を読ませなきゃ!毎日違う絵本を読ませて、初見で読める力をつけさせよう」
しかし、本を読んでみると、私の考えは少し違ったようでした。
⭕ 本を読んでの気付き
「どうやら音読は繰り返し同じ本を読んで、最終的に暗唱まで行ってしまった方が良さそう」
(※暗唱までさせるのかは音読のレベルにもよるのかもしれません。あくまでうちの息子の場合と思ってください)
息子の場合、次から次へと新しい本を与えるのではなく、一冊を何度も何度も読んで、身体に染み込ませてしまうこと。これが、リーディング力にもスピーキング力にも繋がる道だと感じたのです。
【実践】実際に「繰り返し」に変えてみた結果
目からウロコが落ちた私は、すぐに方針を転換。
「今日はどの本にする?」と悩むのをやめ、「今日もいつもの(簡単な)本を読もう!」と、同じ本を繰り返し音読させるようにしました。
すると、不思議なことに息子も嫌がるどころか、むしろ喜んだのです。
知ってる本だから読むのが楽だし、スラスラ言えるのが気持ちよかったみたい!
🍊 5年後の答え合わせ
正直に告白すると、本の教え通りに「完璧に暗唱できるまでやり込んだ本」は…あまりないです(笑)。私はいつも中途半端なので😅
でも、「毎回違う本じゃなくていいんだ」と知って、「繰り返し読むこと」への迷いは消えました。
そのおかげで、息子は「英語を読むこと」への抵抗感が減り、小5になった今の英語の文章を読む土台ができています。
「完璧じゃなくても、方向性が合っていれば大丈夫!」と思っています。
まとめ:迷ったら読んでみよう
おうち英語は情報過多になりがちですが、私のように「音読の森でさまよっている」方には参考になることがあると思います。
▼音読練習に移行できたのはフォニックスのおかげです。
本日もお読みいただきありがとうございました(^^)/