イッカフェ!

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これが小1の壁なのか!?小学生になって変化した、わが家のおうち英語

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こんにちは!みかんです🍊

 

うちの息子(6歳)が小学校に入学し、一昨日でちょうど2か月が経ちました。

 

ちょっと前まで幼稚園児だったとは思えないほど、色んな面でとても小学生らしくなってきたよ。

 

入学前は、息子が毎日何時間も授業を受けられるのだろうか…?と心配もしていましたが、(本人の話では)ちゃんと頑張っている様子です。

 

学校の宿題も、計算カードの読み上げ、国語の音読、硬筆の練習、ひらがなプリントと色々増えてきましたが、あーだこーだ言いながらも毎日こなし、提出しています。

 

一方、相変わらずなこともあります。

 

この間、初めての授業参観に行ったときのことなんだけどさ、ちょっと聞いてー!!

 

たまたま息子が日直たっだので、授業の始まりと終わりに号令をかけました。

 

普通なら息子が言うべきは、クラスメイトに向かって

 

「姿勢をただしてください。礼。」

 

だったのですが…

 

実際に息子が言ったのは、

 

「それでは~!え~っと、お母様方も姿勢をただしてください!れい!」

 

でした笑

 

相変わらず人前で色々ぶちかましてくれる息子なの。

 

 さて、前置きがながくなりました。すいません。

 

わが家では、強弱の波はあれど、息子が小さい時からコツコツとおうち英語を継続してきました。

 

そんな私が感じる、小学校入学を機におうち英語に現れた影響(小1の壁?)&変化は、

 

・おうち英語に取り組む時間の確保が難しくなった
・英語の音読への挑戦が始まった
・英語のかけ流しのタイミングが難しくなった
(こちらは小学校入学を機にというよりは成長に伴っての変化だと思います。)

 

 です。

 

「おうち英語に取り組む時間の確保が難しくなった」は、いわゆる小1の壁な気がする。

 

今日は上にあげた3つについてお話しさせてもらうと共に、それに対して私がどのように対処していくかをまとめましたので、もしご興味があれば読んでいただけたら嬉しいです(^^)/

もくじ

 おうち英語に取り組む時間の確保が難しくなった

1つ目の「おうち英語に取り組む時間の確保が難しくなった」という問題は、単純に小学校が幼稚園よりもなにかと拘束時間が長いからです。

 

小学校に入ってから、息子は朝7時45分に家をでて、15時20分ごろ帰宅します。

 

幼稚園の頃と比較すると、1時間半ほど家にいる時間が減りました。

 

それなのに帰宅後は、

 

・学校の宿題

・学校の道具の片付けと明日の準備

・習い事(週4回)←全て運動系

・息子の趣味であるお絵かき&テレビゲームの時間

 

などを詰め込んでいるので、平日は毎日バタバタです。

(ちなみに、Z会 小学生向け講座 などの、宿題以外の勉強は朝にやっています。)

 

と、こんな具合なので、以前のようにゆっくり余裕のあるおうち英語をする時間はなく、英語活動は隙を見て細切れにねじり込んでいる感じです。

 

とは言え、細切れであっても継続していれば問題ないですし、こんな状況とは反比例して私のおうち英語への情熱と息子の英語力は上向きなので、楽しくやってはいます。

 

具体的な日々の取り組みとしては、昔とそれほど変わらずです。

 

・週1~2回のQQキッズでのオンライン英会話

・英語のテレビ(毎日25分)

英語絵本読み聞かせ(Press Start!にはまって現在第5巻)

・英語のかけ流し

・英語の音読練習

・英語での声掛け

 

 

箇条書きにすると色々頑張ってそうに見えますが、実際にはそんなに時間をかけている感じはしません。

 

また、どうしても時間が取れない時は、上にあげた中でなにかしら出来ないこともあります。

 

忙しくて時間がない場合でも出来る「英語での声掛け」は、以前よりは頻度を多めに、かつ覚えてほしい単語を文章に入れたり少し工夫するようになりました。

(日本語の会話がメインなのは変わりませんが。)

 

英語の音読への挑戦が始まった

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英語の音読への挑戦は、小学校入学を機に急に読み書きをすることが増えたこのタイミングを利用することにしました。

 

そして、今のところは楽しく順調にやっています。

 

音読やそれにまつわるエピソードは、直近の記事に色々と書きましたので、良かったらご覧ください。

mikanchan-77.hatenablog.com

mikanchan-77.hatenablog.com

 

英語のかけ流しのタイミングが難しくなった

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そして「かけ流し」ですが、これが近頃苦戦しています。

 

前から少し気になってはいたのですが、特に最近はかけ流しをすると息子の意識がそちらに向いてしまい、集中の邪魔をしてしまう傾向が強くなっている気がします。

 

これが成長過程で皆に起きることなのかは分かりませんが、英語以外の能力に影響を与えてしまいそうでなりません。

 

しかも、集中を妨げてしまっている様子は、かけ流しの内容や音量を調整しても大差ないようだったので、ここは潔く「音に集中してもらいたい時間」をメインに音楽をかけることにシフトしました。

 

「音に集中してもらいたい時間」とは、うちの場合は例えば仕上げ磨きタイム

 

わが息子はお喋りなので、仕上げ磨きの時間も口を開けっ放しにしながらアガアガとしゃべりつづけようとします。

 

ところが、歯ブラシ中に英語の音声をかけ流していると、じっと耳を澄ませながら口を動かさずに開けていてくれることが多いので、やりやすいです。

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あとは、お絵描きに集中しているけど、そろそろやめてお風呂に入ってほしいタイミングなどにも👍 

 

その他にも今なら良いかな?と気を使いながらかけるので、理想よりも少ない時間になりがちですが、理想を言えばきりがないので、できる事をこなしながら楽しく長くやっていけたらいいなと思います。

 

この前読んだどんな子でもバイリンガルに育つ魔法のメソッドにも、いかにかけ流しが重要か書かれていたので、本当はかけ流しをたくさんしたい気持ちはあるのだけど…致し方ない!

 

今後も息子の成長に合わせながら、柔軟に対応して行きたいです。

 

まとめ

小学校に入って息子に現れた影響&変化は、

 ・おうち英語に取り組む時間の確保が難しくなった
・英語の音読への挑戦が始まった
・英語のかけ流しのタイミングが難しくなった

です。

 

取り敢えずこの変化は、うまくルーティンに組み込んだり、本人の負担にならないように調整することによって問題なく過ごせています。

 

今後も節目節目で変化や課題が出てくるだろうけど、試行錯誤しながら成長過程を楽しんで行きたいな!

 

本日もお読みいただき、ありがとうございました(^^)/