※わが家はSOUNDS GREATの1stエディションを使って学習しましたが、現在は2ndエディションが出ているようです。
息子がフォニックス学習を始めたのが2月のこと。
それからコツコツ毎日取り組んで、2か月ちょっとが過ぎました。
息子のフォニックスは、始める前に比べて格段に進歩しているよ!
今日は、息子がフォニックスを学ぶことによってどの程度英単語を読めるようになってきたのかや、英語を読むことへの意識の変化などについてレポートします!
もくじ
「なかなか身につかない音」の克服
まずは、以前別記事にてお伝えしたch、sh、th などの2文字で一つの音になるものが覚えられない問題を克服してきたことからお話しさせてもらいます。
この時に抱えていた問題です👇
それらに対しては、下の4つの方法で復習していたら徐々に正しい音が定着してきたようです。
・Sounds GreatのハイブリッドCDで復習
・YoutubeのAlpha Blocksで復習
・はじめてのジョリーフォニッニックス の絵を目につくところに貼って、気が付いたときに発音を確認
・絵本を読んでいて苦手な音にであったら、その場で発音を確認
ひとまず乗り越えられてよかった!
Sounds Great(サウンズグレイト)に取り組んで成長してきたこと
さて、Sounds Great シリーズの最後になるSounds Great 5に突入しているのですが、色々と変化が起きています。
(※何度かお伝えしている通り、うちは紙テキストには手を付けず、ハイブリッドCDのみで進めています)
思い返せば2か月ちょっと前、文字読みなんて全くできなかったところからのスタート。
5歳の息子が英語を読めるようになんてなるの??と半信半疑で始めたフォニックスでした。
その心配をよそに、フォニックス効果は着実に出ているよ!
これから、どんな効果が出ているのかを具体的にお話ししていきます。
読める単語が急増した
現在読める単語の例を挙げてみると…
などなど、本当に多くの単語が読めるようになってきました。
もちろん、全部スラスラという訳ではありません。
つっかえつっかえだったり、間違えることもよくあります。
でも、時間をかけたら読める状態のものがとても増えました。
「英語は読めるもの」という意識に変わった
そして、これらの単語が読めるようになったこと自体も素晴らしいのですが、
息子の英語に対する意識の変化があったことこそが収穫だった
と感じています。
具体的に、どのような意識の変化があったのかと言うと、
フォニックス学習スタート前は英語が読めなかったので、当たり前ですが自分から読もうという気持ちはゼロでしたし、読みたいと思う事もなかったようでした。
しかし現在は、「英語は読めるものだ」と思うようになったみたいで、英単語を目にするとフォニックスを頼りに読もうとします。
それは看板に書かれた英語であったり、Tシャツに書かれた英語だったり、絵本の中の英語だったり色々です。
今はちょうど日本語の平仮名やカタカナも読めるようになってきたので、それに英語もプラスされ、息子の読む世界は格段に広がったと思います。
まとめ
今日は、Sounds Great(サウンズグレイト)5突入時点での経過報告をさせてもらいました。
Sounds Great(サウンズグレイト)をここまで取り組んでみて、
などの単語を読めるようになっただけでなく、「英語は読めるもの」という意識に変わってきたことが非常に大きな成長だと思います。
Sounds Great 5も残すところあと4Unitです。
息子と二人三脚で、最後まで頑張りま~す!
Sounds Great 1 を使って、フォニックスを学習し始めた当初の記事を下に貼っています。
ハイブリッドCDの不具合発生時の対処法も書かれていますので、Sounds Great(サウンズグレイト)に興味のある方は是非読んでみてくださいね!
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自宅でのフォニックス学習で、わがやが取り組んだこと全てをまとめた記事はこちらです。
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Sounds Great(サウンズグレイト)5終了後に書いた記事はこちらです
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本日もお読みいただきありがとうございました(^^)/