イッカフェ!

TOEIC920点主婦が、楽しくおうち英語を実践しています。英語やその他教育、育児に関する役立つ情報をお届けします。

英語の読み書きを学べるユーチューブアニメ Super Why!

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子供の英語習得のために動画を使うのは、とても効果的だと感じています。

うちの息子は、毎朝15分ほど英語のアニメを見ています。

午後には日本語のテレビを1時間くらいみるのですが、本人の希望次第ではその時間も英語のアニメを見ることもあります。

集中して見てくれるので、そこから語彙を吸収したり、リスニングの訓練にもなっていると思います。

 

中でも、これから紹介する「 Super Why! 」は、なんと英語の読み書きにまで役立つ内容の番組なんです。

 

しかも、子供が好きなヒーロー、プリンセス、動物のキャラクターが登場したり、絵本の中に入って問題を解決するという楽しいストーリー設定で、うまく子供たちの興味をひくように出来ています。

 

・お子さんに少しでも為になるアニメを見せたい

・英語のフォニックスやアルファベットを学ばせているけど、そのサポートになるような番組はないかな

 

と思っている方には特におすすめです!

 

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Super Why!って?

Super Why!は、アメリカの公共教育テレビで放送されていた番組です。

1話約25分で、話すスピードはややゆっくりめです。

 

毎回、メインキャラクターの1人に「 Super big problem 」(大問題)が発生します。

するとキャラクター達が絵本の中に入り込み、まず絵本の中で起こっている「 Super big problem 」に類似した別の問題を力をあわせて解決します。

そして、その絵本の中の問題を解決する際に得たキーワードを使って、最終的に「 Super big problem 」を解決するという流れです。

 

キャラクター達はそれぞれ

「 Alphabet Power 」「 Word Power  」「 Spelling Power 」 「 Power to Read 」「  Dictionary Power 」

を持っていて、それぞれが活躍する場面でその学習ができるようになっています。

 

例えばAlphabet Power を使う場合には、キャラクターがテレビの前の子どもたちにアルファベットにまつわる質問を投げかけてきます。

正解すればもちろんいいのですが、わからなくてもキャラクターが正解を言うので、そこで1つ学ぶことが出来る仕組みです。

ただ、年齢が小さかったり、アルファベットやフォニックスを全くやったことがないお子さんには、この辺りは少し難しく感じてしまうかもしれません。

 


Super WHY! and Hansel and Gretel: A Healthy Adventure | Super WHY! S01 E46

 

 うちの息子は現在フォニックスの学習にも取り組んでいるので、、キャラクター達が出してくる質問に答えられるようになりました。以前はわからなかったことがわかるようになったことが嬉しいようで、正解すると得意げな顔になります。笑

 

このように、ある程度学習が進んでくれば、「わかる!できる!」という喜びを感じる機会が出てくるので、それが英語学習のモチベーションアップにつながっていくみたいです。

 

息子は現在フォニックス学習中です。あっという間にMILKやVASTなど初めて見た単語を正しく発音できるようになりました。

良かったらフォニックス学習についての記事もご覧ください。

 

mikanchan-77.hatenablog.com