こんにちは!みかんです🍊国際空港勤務→イギリス留学→貿易商社勤務→専業主婦でTOEIC920点。現在は小1の息子とおうち英語実践中!
※今回は英語とは関係ない記事になります。
私はもともと物の少ないシンプルな暮らしが好きです。
しかし、気づけばダイニングテーブルにはリビング学習をしている息子の勉強道具が出しっぱなしが当たり前化し、
お絵描き道具やゲーム攻略本も使ったらそこに放置になることが多くなっていました。
その理由は明白で、モノの帰る場所がしっかり決まっていなかったり、もしくは決まっていても戻しにくい場所だったりするためです。
そこで今回、悩みに悩んだ末にACTUSで本棚を購入して、リビングに置いてみました。
そして息子がいつも使うものをそこに収納すると…
・散らかりがちだった場所がスッキリ
・リビング学習のやりやすさUP⤴
・いつでも子どもが本に親しめる環境
になりました。
今日は、わが家のリビング学習のレイアウトやリビングに本棚を置いて良かった点などについてご紹介するよ。
もくじ
子どものモノがあると部屋がごちゃっとする
スッキリした部屋にしたいとは思っても、子どもがいるとどうしても散らかりがちになります。
学校から帰ってきたらランドセルや上着をその辺にぽんと置いて好きなことを始める。
宿題が終わったのはいいけども、使った筆箱や教科書はテーブルに置きっぱなし。
見かねて一言注意すれば片付けてくれるのですが、言わなければそのままです。
しかも、子どもの持ち物は、なんと色も形もバラバラなのでしょうか!
ぬいぐるみや派手なおしゃべり目覚まし時計、粘土で作った自作のペン立て、計算カードに地球儀などがその辺に無造作に置いてあると、あっという間にごちゃっとした印象の部屋が出来上がります。
さらに、うちにはコロナ禍の運動不足解消のためと1年前に購入したトランポリンがリビングにデーンと居座っており、
その上に図書館で借りてきたたくさんの本を並べているのでより一層散らかって見えます。(トランポリンに本を陳列しておくと息子の目につきやすく、よく読んでくれるのです笑)
さらにさらに、壁には世界地図や日本地図、かけざん、漢字、ひらがな&カタカナ表などが貼ってあるので、落ち着いたおしゃれなリビングを作るのはもう少し先かなと感じています。
とは言え、そんな中でもできる限り家族にとって居心地のいい部屋にしたい。
そこで購入したのが、今回の本棚というわけです。
うちの本棚とリビング学習の配置
この度わが家が購入した本棚は、ACTUSのテオ ブックシェルフ です。
実はこれキッズ家具なのですが、作りが良いのでリビングに置いていても全く違和感がありません。
出典:ACTUS ONLINE
わが家では息子がダイニングテーブルで学習するので、その近くに配置しました。
本棚に収納しているものは、ざっくりこんな感じです。
一段目 … 地球儀、工作系
二段目 … リモコン類、目覚まし時計
三段目 … ぬいぐるみ、筆箱などの筆記用具
四段目 … 本
五段目 … ボール類、CDプレーヤー、教科書、ワークブック
欲を言えば、五段目にランドセルを置けたら良かったです。
しかし、残念ながら棚の奥行きが足りないのでランドセルを伏せて縦向きに置くと手前に少しはみ出てしまい、見た目がいまいちになります。
かといって、横向きにすればランドセルの中のモノを出し入れしにくいので断念しました。
そして、写真で分かる通り、壁には勉強系の色んなポスターを貼っています。(家庭学習の際に便利過ぎるのでだんだん増えました。)
ちなみに、これらのポスターは息子がオンライン英会話を受けている時に背景に映り込むのですが、
そうすると、地理の話題が出た時に先生から
「その国は君の地図だとどこにある?」
と質問してもらえることが多く、英語と地理が一緒に学べて非常に好都合です。
ただし、私がオンライン英会話を受ける時にポスターが背景に映り込むと、教師をしていると勘違いされる笑
ついでといっては何ですが、うちが気に入って使っている地図ポスターをご紹介します。
以前は100均で売っている世界地図を貼っていたのですが、それだと息子には情報が多すぎて見る気にならなかったようです。
そこで、こちらのポスターに変えたところ、一気に親しみやすくなったようで見る回数が増えました。
お風呂場用ですが、普通に部屋に貼っています。
追記:日本地図は以前はすみっこぐらしの日本地図を貼っていましたが、年齢とともに物足りなくなりこの日本地図の2023年バージョンを購入しました。
情報量が多いのに見やすくて大変よいのですが、Amazonを見たところ現在在庫がないようです。残念!!
リビングに本棚を置いて良かったこと
①部屋がスッキリした
今までダイニングテーブルやテレビボードの上には何かしら置いてある状態が多かったのが、今では何もなくなりました。
モノの定位置が決まったことで、息子も「使ったら(読んだら)本棚に片付ける」が出来るようになってきました。
また、部屋のあちこちに散らばっていた息子のカラフルなグッズを一か所に集約することで、その他の場所に色味が抑えられた空間が生まれ、部屋がスッキリ見えるようになりました。
BEFORE
AFTER
BEFORE
AFTER
②リビング学習で使うものを機能的に収納できるようになった
リビング学習で頻繁に使うものを、取りやすく戻しやすいように配置しました。
鉛筆削り、ペン立て、計算カード、筆箱、消しゴム、卓上掃除機はセットにしてケースにまとめているので、そのままケーズごとポンとテーブルに置けばすぐに勉強を開始できます。
使い終わって片付ける時も同じように簡単です。
透明ケースは希望サイズとドンピシャだったのでケユカのクリアボックスにしました。
※↑別途送料かかるので注意
ちなみに、購入前は侮っていた 卓上そうじ機 (上の写真の白くて丸いの)が今では手放せない必需品となっています。
というのも、ダイニングテーブルに食事を並べようとしたときに消しカスが散らばっているとチッ (-"-) となるのですが、卓上掃除機を使えば一瞬できれいになるのでストレスフリーです。
ダイニングテーブルで学習する家庭の救世主と言ってしまおう!マジでおすすめなのでだまされたと思ってお試しあれ!
③本がいつも目に入る
以前は、よく読むゲーム攻略本や図書館から借りてきた本のみリビングに置いてあり、購入した本や図鑑は別の部屋の本棚に収納していました。
本棚が来たことで別の部屋で忘れ去られがちだった本がリビングに返り咲き、息子の目に留まりやすくなりました。
下の記事にも書いた英語の本「Press Start」を本棚に収納したところ、昨日久しぶりに手に取っていたよ。
まとめ
この記事では、うちのリビング学習のレイアウトや新しく買った本棚についてまとめました。
本棚は思い切って購入して正解でした。
何故かと言うと、とにかく部屋がスッキリきれい且つ機能的になり、しかも本や図鑑がリビングの子どもの目に留まりやすい場所にあるのは親として嬉しいからです。
けれどもオチとして、図書館で借りてきた本をトランポリンの上に陳列するのは相変わらずやっております笑
息子は、新しい本は表紙を見て読むかどうか決めるので。
わがやでは、本棚も、ポスターも、トランポリンも、「見て欲しいものは分かりやすく子どもの目につくところに」が良いようです。
リビング学習のレイアウトや収納方法などが、少しでもどなたかの参考になれば幸いです。